1/18(金曜)に@mgwsuzukiさんが主催している
GeekTable飲み会 #5に参加してきました。内容は
- 3Dプリンタの使い方
- v6 unix読み(ファイルシステム)
- ハンダ付けワークショップ
人がいっぱいいてびっくり(笑)
3Dプリンタの使い方
@mgwsuzukiさんがスライドで説明していました。
これが3Dプリンタ。チューブみたいな材料を溶かして金属板のとこに描いていきます。積層と言うそうです。
CADで3Dのモデルを書いて3Dプリンタに転送する流れです。3Dプリンタが温まるまで結構かかるそうで、このとき10分くらいかかってました。
少しだけ動いている様子。モーターの音がかわいいです。
完成品の写真がなくなってました。どこいったんだろう;;
v6 unix読み(ファイルシステム)
v6 Unixのファイルシステムについて@mgwsuzukiさんが独自に調べた箇所の説明がありました。simh用のディスクをEmacsのhexl-modeで開くとファイルシステムが普通に見れるとのこと。感動!
16進数のダンプを見ながら、この部分にinodeがあって、 / があって、 / の下のファイルがここにあってという話でしたけど、16進数を直視できる目力が自分にはないです(泣)。でもテキストで表示される箇所も割とあったので、意外と追っていけそうな感触はありました。
自分もこれから少しずつ追っていきます。
ハンダ付けワークショップ
おうちにLDCシールドキットがあったのでハンダ付けワークショップの練習台に持っていきました。
早速、ハンダ付けの様子です。
液晶が基盤から浮くので、指で固定しつつ。ハンダは机の上において、ハンダ付け。補助する道具を使うのも良いとのこと。万力欲しいです万力〜
自分もハンダ持っていったのですが、自分のハンダは鉛フリーというものらしく、ハンダがのりにくくハンダごての先を痛めてしまうこともあるので難しいよとのアドバイス。あとでハンダ買ってきます。
あ
3DプリンタのCADがArduinoのIDEに似ていたので関係あるかどうか訊いてみたのですが、関係あるかどうかは分からないけど3Dプリンタの中にArduinoが入っていて色々コントロールしているよとのこと。自分もArduinoあるので何か作れるかもしれないと妄想が膨らみました。
このあと、ギークハウス沖縄の@kimihito_さんと世界の@mugijiruさんと飲みにいきました。JSONで入出力する状態遷移彼女の話とか出てて面白かったです(笑)
ちなみに一緒に居てた方は早速万力買ったみたい。