3月24日に @mgwsuzuki さんの gFab にいってきました。
最近は @mgwsuzuki さんのイベントにもうほとんど入り浸っております(笑)
gFab は主に所有する計測器や加工機材の利用公開が目的だそうで、今回オシロスコープにチャレンジすることができました。
DSO-X 2024A
前回の ギークテーブル6 ではArduinoのPWMな出力をオシロスコープでみたのですが、今回そこまで一人で試してみることとします。
始める前にオシロスコープの説明とGNDってナニという話。
回路のGNDはどこかでつながっているので、オシロスコープも回路のどこかのGNDにつなげてしまえばいいとのこと。アナログ回路とデジタル回路は離れて作られることがあったりもするけど、GNDはどこかでつながっていて、ものによってインダクターなるものが入っているとのこと。
さっそく最初から寄り道して三端子レギュレータ TA7805S の出力の揺らぎなるものをみてみることに。
結果、揺らぎはほとんどありませんでした。性能よかったみたいです。よかったねー(泣)
モノによってはコンデンサーをつけると酷く揺らぐのもあるとのこと。 @mgwsuzuki さんの手持ちので見せてもらえました。写真は撮ってないですが確かに発振がありました。
とても小さなコンデンサー。これでも大きい方だとか。すぐハンダづけしてましたけど凄いです。
PWMの波形もみることができました。ちゃんとsinの感じでみょくみょく動いてます。ほとんど何もしていないのに、つないだ瞬間にみれたのでちょっとがっくり。
あ
スペクトルアナライザー。横軸が周波数帯で縦軸が電力とのこと。ケイタイ出す電波が周波数帯に累積で表示されてるようでした。
ギークテーブルもそうですけどgFabのwikiとかあったら、参加者みんなでワイワイ書けて楽しいんじゃないかなと思ってます。あとでちょっとやってみますね。
今回も楽しかったです。