今回のgFab(4/14)はロジックアナライザー見せてもらいました♪
通称ロジアナ。
オシロみたいなもの。オシロはアナログ、ロジアナはデジタルをみるための道具。
じつはロジアナがメインではなく、RubyでArduinoとシリアル通信してみよう!というお題のはずが、通信がうまくいかずロジアナでデバッグしてみよう!という流れに。
下の写真はうまくいったときのもの。
ちょうど LED0\n 出てるとこです。
シリアル通信は、通信していないときはエッジが上がったまま。スタートビットで下がって、データビット区間後のストップビットで上がって、次のデータがあればまたスタートビットで下がる。みたいなことを繰り返してデータ送信するみたい。ロジアナはスタートビットを青丸で、ストップビットを赤丸で表示してました。
結局シリアル通信がうまくいってなかった理由はわからず。
とりあえず@mgwsuzukiさんのデバッグ風景がみれてよかったです。
勉強になりました(笑)
あ
メモです。ロジアナのチャンネルのピン1番2番がArduinoにささってます。1番はArduinoの0番, 2番は1番にささってます。
回路ですが、右チップのRXD, TXDが、それぞれArduinoの0番、1番ピンに繋がっていて、それがシリアル通信を行うピンとのこと。
RXD, TXDは左隣のUSBのチップにものびていて、そっちのUSBチップのほうがArduinoのメインよりも性能がいい模様。