参加してきました JAWS-UG沖縄 AWSハンズオン/もくもく勉強会 2014年5月 。
AWS なグループと、 Docker なグループに分かれるとのことで、自分は Docker なグループへ。
こちらは AWS なグループ。
ほとんどネットにある情報だけど、 他の人が Docker を使っている様子はまだ見たことがなかったのでひとまず収穫あり。
よくあるように Docker 使っていくうちにサーバがゴミ溜め化する現象ってのはなんとも防ぎようがない模様。 いまのところそういうモノだししょうがないかなあ。 ゴミ溜めも嫌いじゃないし。
つまるとこプロセスとリソースの分けのツールであるらしい。 仮想マシンと用途が似ているけど比較して云々するものじゃなさそうだし、 どちらが優れているか議論は遠慮するとして。
デプロイで楽できるかもしれない件。 今のところ自動構築ツールで充当できているし、うーん。 デプロイの標準手法としてさらに確立されるまで待ちますか。 つうかそもそも案件ベースではそんなサーバ台数いらないのでジレンマ感・・・
今後の展望については収穫ゼロかなあ。 まだまだ下位な機能でしかない模様。 リソース最適化な方面よりデプロイの方面が明るいのではないかと個人的に思うけど、 先に進むには上位のツールか何かがいくつか必要な気がする。どういったものだろう。
なお、後半の中継セッションは手持ちのプログラムの修復に勤しんでしまいました。 申し訳ない。 いきなり壊れるんだもの。
ひとまず妄想が掻き立てられました。